

大阪府議会議員(堺市南区)
医学博士・理学療法士

7月臨時議会に向けた政調会(2008月6月16日)
7月1日から開催される臨時議会に向けて、6月9、10日の2日間で政調会が開催されました。昨年の9月定例議会の際にも報告をしましたが、政調会とは議会提出の議案について各担当部局(理事者)と議論を重ねていく会議です。都市整備部、健康福祉部、商工労働部、にぎわい創造部、公安委員会、総務部、政策企画部、生活文化部、教育委員会、環境農林水産部、住宅まちづくり部、水道部の合計12部局から、部長を筆頭にそれぞれ30〜40名ほどの幹部職員が出席し、各部局とおよそ1時間程度の議論を行いました。
影響は免れていません。社会的弱者と呼ばれる方々のために不可欠な事業が廃止・縮減されていたり、その反対に優先度は決して高くない事業が継続されていたりすることのないよう、議会までの残り期間、各事業の精査をしていきたいと思います。
一方、「ビルド」に該当する新規事業については、街のイルミネーションなど事業の「目的」や「効果」がはっきりしないまま提案されている事業があります。これからの府政は財政再建に向けて取り組むわけですから、事業の「目的」−「実施方法」−「効果」が繋がっておらず不明確なものは、しっかり追求してまいります。

今回は、先日公表された「大阪維新プログラム(案)」に基づく各事業の説明が中心でしたが、やはり各事業に対する245億円の一般経費削減の影響は少なくありません。一般的に様々な計画を進めるうえで、よく「スクラップ&ビルド」という言葉を口にすると思いますが、今年は廃止にならなかった事業でも一定の縮減がなされており、「スクラップ」の